体育祭に・・・
雨があがり、すっかり乾いた校庭に、中学生と先生が走り回っていた。
一昨日旅立った友人は中学教師だった。
彼女はきっと、小さなころから変わらぬ責任感と正義感の強さをもって、教師として、母として、妻としても手を抜かずに生きていたのだろう。
はつらつと元気だった姿を思い出し、一生を精一杯駆け抜けたんだって・・彼女の命を美しく完結させなきゃって、なんとか気持ちをおさめたいのに、やっぱり悔しかったろうとか、やりたいことたくさんあったろうとか、どこでどう運命は決まるのだろうとか・・・感情は湧き上がり、泣けてきます。
いろいろ助けてもらったよね。
本当にありがとう。