芳年展、そして同窓会


原宿の太田記念美術館へ、大学時代の友人の誘いで「没後120年記念 月岡芳年」を観る。
怨念、情念の世界。
人を追い求めすぎて一線を越えた精神状態になってしまう人は昔からいたのだ。そういえばそういった話は昔からあったのだと再確認させられる作品多し。
芳年は精神を患い最期を迎えた。そのような運命をもって生み出した絵にも思われる。

さてさて、その後はその足でヒカリエへ。初ヒカリエ。
ここでポール・バセットのコーヒーで0次会。

その後、同窓会へ乗り込む。
大学時代の人と話すと一瞬で時が戻る不思議。
みんな元気そうでよかった〜。