お手本にしたい人

上野からスーパーひたちにのって茨城へ。
叔父とずっと一緒に生活してくれていた人が他界した。
告別式は家族葬としてこじんまりととりおこなわれた。
ひとりひとりが叔母の思い出と感謝の言葉をささげ、とてもあたたかい式であった。
それはまるで、いつも笑顔でおっきく私たちを包んでくれた叔母にふさわしいものであった。
きさくで飾らないのにエレガント。
いつまでも私の憧れの人。

天国でも叔父とともに、ずっと笑っていてください。